白糸の滝は、糸島の南端、脊振山地の標高約500メートルにあります。流れは幅広い岩肌を約24メートル落ち、名前のとおり白い糸のように広がってから、木々に囲まれた谷へと流れていきます。
福岡県の名勝に指定され、夏の避暑地として親しまれています。海岸より明らかに涼しいのです。滝のそばの小さな施設ではそうめん流し(流れてくる冷たいそうめんを箸ですくって食べます)が楽しめ、ヤマメ釣りの竿も借りられて、釣った魚はその場で焼いてもらえます。6月下旬から7月にかけては流れ沿いにアジサイが咲き、11月にはカエデが色づきます。
白糸の滝の楽しみ方
滝つぼのそばに立つ
滝は駐車場からほんの数歩。糸島でもっとも手軽に見られる自然スポットの一つです。小道と小さな橋があり、いろいろな角度から眺められます。すぐ横にはとても古いカエデの木が立っています。
昼食は自分でつかまえる:そうめん流しとヤマメ
暖かい季節には、休憩所が冷たい山の水の樋にそうめんを流します。素朴で楽しい、子どもに大人気の食事です。放流された池ではヤマメ釣りもできます。どちらも季節限定なので、夏以外に訪れるなら営業状況を確認してください。
アジサイを見る
6月下旬から7月中旬頃、滝の周りに数千株のアジサイが咲きます。ちょうど梅雨で水量が増える時期。いちばん美しく、いちばん雨の多い季節です。
雷山千如寺と組み合わせる
滝と雷山千如寺は隣り合う山腹にあり、ほとんどの日帰りツアーでセットになっています。車なら二か所で半日を見ておきましょう。

アクセス
- 車で:筑前前原駅から狭く曲がりくねった山道を上って約25〜30分、福岡市中心部からは約1時間。夏の週末や祝日は道路が渋滞し、駐車料金がかかることがあります。早めの到着を。
- バスで:糸島市コミュニティバスが筑前前原駅から白糸方面へ走っていますが、最寄りの通常のバス停から滝までは長く急な上り坂を歩きます。本数が少ないので、最新の路線を確認してください。
- ツアーで:車がない場合のいちばん簡単な方法です。ほとんどの糸島バスツアーは朝、ここからスタートします。
現地のヒント
- 夏でも薄手の上着を。谷は日陰で、海岸より数度涼しいです。
- 滝の周りの岩は滑ります。滑りにくい靴で。
- 8月の週末は駐車場もそうめんも長い待ち時間になります。平日の午前中がずっと楽です。
- 冬は路面が凍結することがあり、飲食の店はほとんど閉まっています。
白糸の滝のおすすめツアー・チケット
白糸の滝と糸島の見どころを手軽に巡るなら、評価の高いこれらの体験がおすすめです。
バス日帰りツアー US$44〜 福岡発:糸島・白糸の滝、夫婦岩と福岡タワー
車なしで糸島を巡るなら、いちばんコストパフォーマンスの高い方法です。バスは朝に福岡を出発し、落差24メートルの白糸の滝と雷山千如寺へ登ったあと海岸へ下り、ヤシの木ブランコ、桜井二見ヶ浦の白い鳥居と夫婦岩を訪ね、最後に福岡タワーに立ち寄ります。
- 山あいの白糸の滝と雷山千如寺
- 桜井二見ヶ浦の白い鳥居と夫婦岩
- 海辺のヤシの木ブランコ、そして福岡タワー
バス日帰りツアー US$63〜 福岡発:糸島日帰りツアー|毎日催行保証
毎日の催行保証をうたう終日バスツアーで、日程が決まっている人に便利です。白糸の滝、森のカフェ、トトロの森、海岸のスポット数か所を訪れ、新鮮な海の幸と多言語ガイドが付きます。
- 白糸の滝と森のカフェ
- トトロの森と海岸のビュースポット
- 新鮮な海の幸と多言語ガイド
セット日帰りツアー US$50〜 福岡日帰りツアー:糸島の滝、柳川川下りと太宰府
福岡発の三か所セットツアーをもう一つ。糸島の海岸の眺めと地元グルメに、柳川の舟下りと太宰府天満宮を組み合わせます。ほかのセットツアーと立ち寄り先を見比べて、糸島部分が自分に合うものを選びましょう。
- 糸島の海岸の眺めと地元グルメ
- のんびりした柳川の舟下り
- 太宰府天満宮



